Tさま(神奈川県)✿ハーフ&ハーフの野菜コロッケ✿
毎年、この時期になるとあちこちから沢山の品種と数のさつまいもをいただきます。
定番なのが金時、そして安納芋。
どちらも、ふかして食べたり、天ぷら等が美味しいのですが、甘さゆえ、料理に使うと、
男性や子供はあきてしまうことが多く、残ってしまいます。
なので、我が家はカレーやコロッケにいれて、とにかく毎日のように食べています^^*笑
コロッケ、甘さを抑えられる食べ方を考えたので、是非、試してみてください。
【作り方】
さつまいもとじゃがいもを半々で混ぜ合わせ、市販の塩枝豆(よくパックで売られているもの)、
豆苗、塩コショウも加え、コロッケを揚げる要領で揚げていきます。
甘いサツマイモが苦手な方でも、枝豆の塩気とじゃがいもの混ぜ合わせにより、
おつまみ感覚で食べられます^^
コロッケを、一口大の小さいコロッケに作ることもポイントです
Iさま(石川県)
✿金時と林檎、レーズンのくるくるパン✿
【材料】
(生地 )強力粉240g、薄力粉60g、きび砂糖30g、オリーブオイル30g、塩4g、ドライイースト4g、卵40g、豆乳100〜120g
(フィーリング)金時300g、林檎150g、レーズン60g、蜂蜜大匙3、きび砂糖大匙3
【作り方】
①鍋に、1㎝角切りの金時と林檎、蜂蜜、きび糖を入れて弱火で煮る。 水気が無くなったらレーズンを入れて冷ましておく。
②ホームベーカリーにパン生地の材料を入れ一次発酵までする。
③生地を長方形に伸ばし、フィーリングを重ならない様に乗せる。
④手前から巻いて巻き終わり部分に少し水をつけて摘んでとめる。
⑤3㎝幅にカットする。
⑥天板にクッキングシートを敷いて、間隔を空けて乗せる。その際に形を手で丸く整え、生地に霧を吹く
⑦オーブンの発酵機能で、40℃で30〜40分、2倍になるまで二時発酵する。
⑧表面に、生地を作った時に余った溶き卵を ハケで塗る。
⑨予熱180℃で庫内に霧吹きして15〜20分焼く
Hさま(名古屋市)✿五郎島モンブラン✿
五郎島金時 2本(約400g)
薄力粉 80g
無塩バター 80g
グラニュー糖 70g
卵黄 半個
苺ジャム 80g
生クリーム 100g
ホワイトチョコ 1枚(40g)
ブランデー 小さじ2杯作り方
【作り方】
●タルト生地を作る(おいしい五郎島クッキーの生地です)
芋2個は200度のオーブンで20分焼き、縦半分に切って芋をスプーンでかきだす。
フードプロセッサで芋を細かくする。そのうち80gを電子レンジで乾燥させる。
薄力粉70g、グラニュー糖40g、卵黄半個分を混ぜ合わせ一塊にまとめる。
打ち粉をしてあつさ3㎜程度にのばし、丸形で抜き、シリコンのタルトレット型に入れて180度のオーブンで13分焼いておく。
●モンブラン部分を作る
フライパンに芋(残り250gぐらい)とバター20g、グラニュー糖30g、生クリームを入れ暖めながら固めの芋餡を作り最後にブランデーを入れ混ぜる。
焼けたタルトクッキーに芋餡をクッキーの底から2㎝ほど詰め、スプーンでジャムを入れる穴を
くりぬく。その穴に小さじ1敗のジャムを入れて芋餡で蓋をします。山の形に整えてオーブンに入れて軽く焼き色をつけます。
●ホワイトチョコをかける
ミルクパンにホワイトチョコと生クリーウを入れて弱火で溶かし
モンブランの山にかけて粉砂糖を茶こし網で雪を降らせる。
✿‘’運‘’が付く和風炊き合わせ✿
五郎島金時をはじめ繊維が多く「ん」がある食材の煮物です。チキンと昆布の出しは五郎金時の優しい味に良く合います。翌朝のスッキリにも効果的。
【材料(4人分)】
五郎島金時 1本半(約300g)
鶏モモ肉 200g
エリンギ 1本
レンコン 小1個
一口がんもどき 4個
こんにゃく 2分の1枚
粉末鳥がラスープ 小さじ4杯
粉末昆布だし 小さじ1
油 小さじ2
水 2カップ
塩 小さじ2
酒 大さじ1
みりん 大さじ1
総湯 小さじ1
【作り方】
●蒸し器に水を入れ沸騰させておく。
芋は厚さ15㎜の輪切りに、ガンモ以外は一口大に切っておく。
こんにゃくは沸騰した鍋にいれ臭みをとる。
●フライパンに油を入れ鶏肉、エリンギ、こんにゃくを炒めて水と調味料を入れガンモを加えて15分煮る。蒸し器に芋、人参、レンコンを入れ強火で20分蒸す。蒸し上がったらフライパンの材料とあわせ3分にる。